HEY!ブーツマン
2014年10月11日掲載
13年前に、貰った商品券で昔から憧れていた黒のブーツを買いました。
義母が、ひょいと片手で持ち上げる事ができない程重たいブーツです。ソールも4回変えており、愛着は「海より深し」です。夏の暑い時期以外はいつもいつも一緒で、身も心も支えてもらっている頼りになる黒いブーツです。9月になったら、ブーツを履き始めますが、最初の1週間位は、こりゃ、鉄ゲタか!という感じで、腿が辛いですが直ぐに慣れます、毎年そうです。
今年もブーツにブラシかけ支度中に、「あれ?お・・重い・・。」と不安がよぎりましたが、履いてみたら大丈夫でした。どうって事ないぞ!
黒のブーツが壊れるか、俺が壊れるか勝負という感が強い年齢に差し掛かってきた事が鑑みられる今日この頃です。
(M Y記)