日本国民の選択

2012年12月23日掲載

 第46回衆議院総選挙。メディアで報道される通り、自民党の圧勝というより、民主党の惨敗という感の強い選挙戦でした。小選挙区では約300ある議席のうち9割が自民党議員でした。ここで落選した何人かの民主党の大物候補者も比例区で“復活させてもらった”形で当選しました。また第3極と言われる新政党もかなりの議席を確保しましたが、いきなり国会議員になった候補者の中にどれだけ政治を熟知している人材が居るのかは未知数です。
 
以前民主党が擁立した、いわゆる“タレント議員”を当選させたのも我々有権者。どう考えても裏付けの取れないマニフェストを真に受けて投票したのも我々有権者。事業仕分けも何処へやら…。今回の結果は『民主党がダメだから自民党』という形でしたが、こういう状態では足の引っ張り合いはまだまだ続いてしまうのではないでしょうか。与党はしっかりとリーダーシップを取り、野党は何でもかんでも与党の邪魔をするのではなく“国民の為”に与党を助ける。こういう姿勢で“本来の仕事”をしてもらいたいですね。
 
自民党安倍総裁は次期総理として現在の日本をどれだけ立て直してくれるのでしょうか。“我々有権者の選んだ政党”です、つまり我々の代表者たちです。まだ続く不況に文句だけを言うのではなく、なんとか国民全体で乗り越えましょう。それを乗り越えないと先の明かりは見えません。
 
七転び八起き、頑張れ、日本!

                  (N.H. 記)

 

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