これもビオトープ?
2017年07月08日掲載
まだ7月も始まったばかりだというのに、蒸し暑い日が続きますが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
昨年、我が診療所では子どもたちの希望でキュウリとトマトを栽培しました。
ここ数年、キュウリ・トマト・ナス・ピーマンあたりばかりでした。さすがに長女は飽きたのか、「何か他のモノ!」との事。待合室で飼っているメキシコサラマンダーの餌用に、睡蓮鉢のビオトープでメダカを飼育している事もあり今年の診療所菜園は稲になりました。種籾から育て、今はバケツとペットボトルの水田で育てています。ペットボトル稲の方はメダカと同居。キュウリとかの野菜と違い、毎日の水やりは必要ありませんが、診療の合間などに日当たりの良いところにバケツの水田を移動させる毎日です。ほんとに大きく育ってお米が出来るのか?やってみなければ判らない事ばかりですが、毎日食べている身近なお米がどのようにして育ち、花が咲いて、実になるのか…。周りに水田のない環境で育ってきたうちの子どもたちは興味津々のようです。
いずれメルマガでお米の収穫の結果報告できると良いなと思います。
(M.N. 記)
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