なぜ6月の花嫁?
2014年07月04日掲載
私、調べ物をする時、実はWikipedia(ウィキペディア)を良く使います。こちらには「この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。」と但し書きがあり、時折とんでもないデマが載っているそうです。嘘は困りますがお堅い百科事典と違って可能性の低い諸説や言い伝えなども載っているのでむしろ面白かったりします。
ちなみにWikiによると6月の英語名であるJuneはローマ神話のユピテル(ジュピター)の妻ユノ(ジュノー)から取られた。ユノが結婚生活の守護神であることから、6月に結婚式を挙げる花嫁を「ジューン・ブライド」(June bride、6月の花嫁)と呼び、この月に結婚をすると幸せになれるといわれる。と書かれています。
ご参考までに。
(Y.M記)
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