伝統的七夕の日
2012年07月21日掲載
7月です!平成24年も半分が過ぎ去りました…(この記事を書いているのは7月3日深夜です)。
異常気象ともいえる大雨が西の方で報道されておりますが、早く梅雨が明けて欲しいものです。といっても、夏生まれのくせに私は暑いのが苦手で冬が好きです。
7月と言えば七夕ですが、7月7日といえば日本列島のほとんどは梅雨のまっただ中です。で、星を見るお祭りがなぜこの時期に?無知な私は知らなかったのですが、元々の七夕は太陰太陽暦の7月7日に祝っていたのだそうです。それが、明治6年から西洋式の太陽暦を使うようになって、約1ヶ月早い時期に祝う行事となってしまったそうです。だから、雨の日が多いそうです。皆様知っていました?
旧来の七夕の日は「伝統的七夕の日」というそうです。国立天文台によると今年の伝統的七夕の日は8月24日だそうです。お盆も過ぎて夏も終盤?これなら晴れて良く星が見られそうです。
皆さんは短冊にどんな願いを書きましたか?私は「元気な子供が生まれますように!」でした。
(N.M.記)
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