９月30日（日）平成24年度鎌ヶ谷市防災訓練が行われました

2012年10月23日掲載

首都直下の地震や房総半島沖・千葉県東方沖地震などの大規模地震、風水害などを想定して昨年同様、防災訓練が執り行われました。東日本大震災から１年半あまり、市民の皆様の防災に対する意識の高さが感じられる催しでした。
数年前まで行われていた市内中学校での模擬防災訓練という形態から、防災関係機関、災害協定事業者、防災ボランティア団体等との連携の下、市民体験型訓練という形で行われました。屋外では自衛隊による炊き出し、消防による消火訓練、その他土嚢作り等を実際に体験出来ました。